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1.自律神経訓練法とは

人はストレスを貯めると体に症状が表れてきます。
肩こり、腰痛、頭痛、食欲不振、不眠などなど。
これらはストレスにより、自律神経の働きが悪くなって引き起こされます。

カウンセリングでは、ストレスを解消する方法を考えたり、悩みを解消する方法を考えるなど、心の問題から体の問題へとアプローチをしていきますが、 自律神経訓練法では「体から心の問題を解消」していきます。
体と心の緊張を低下させていくことで、自律神経系のバランスがとれ、心と体が安定してきます。

自律神経訓練法とは

自律神経訓練法は、ドイツの精神科医シュルツ博士によって創始された治療法です。
催眠療法の研究中、催眠療法に慣れてしまった被験者が、自己催眠状態を作ることで普通の患者より回復が早く、その後の経過も良好だったことからヒントを得て生まれた療法です。

効果

  • 疲労回復
  • 過敏状態が沈静化する
  • 自己統制力が増し、衝動的行動が少なくなる
  • 仕事や勉強の能率が上がる
  • 身体的な疼痛や精神的な苦痛が緩和される
  • 内省力がつき、自己向上性が増す
  • 自律神経機能が安定する
  • 自己決定力がつく

また、以下の症状にも効果があると言われています。

  • 自律神経失調症
  • パニック障害
  • 不安障害
  • 高血圧
  • 気管支喘息
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 不眠
  • アレルギー疾患
  • その他慢性疾患

自律神経訓練法は、自己治癒能力を高める効果がある為、症状に合った訓練を行えば、ほとんどの病気に効果があると思われます。

Posted by: 産業カウンセラー 豊田文子 Last update: 2010年 1月 30日

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