苦しみを抱えているあなたへ
心に重石を持って、もがき苦しみながら、なんとかしようと必死になっているが、うまくいかない。
コントロールできない自分に焦り、自己嫌悪や絶望を感じながら日々を過ごしている。
何度抜け出そうとしても、どうどうめぐり。そんなときは、助けを求めてみてください。
解決の糸口は、意外と近くにあるかもしれません。
ひとりでは解決できないことがあります。
悩んでも、悩んでも、自分ひとりでは解決できないことがあります。
ひとつ、例を挙げましょう。
ここにカップがあります。シンプルなカップですね。
シンプルな白いカップがあります、とても熱いです。

あなたは、なみなみと注がれた熱いカップを目の前に、どうやって飲もうか悩んでいます。
すごく喉が渇いていて、今すぐにでも飲まないと耐えられないのに、手を出せないジレンマに苦しんでいます。
こちら側から見ると…
あなたから見るとただの白いカップです。
けど、こちらから見ると取っ手が見えるのです。

助けを求める重要性はここにあります。
あなたは今まで幾度となく考えてきたと思います。
けれど、考えているうちに行き詰り、どうどうめぐりになることも多かったのではないでしょうか?
どうどうめぐりから抜け出し答えを見つけるには、視点を変える必要があります。
おなじところばかりじっと見ていても、何も変化は起こりませんし、新たな発見・気付きもありません。
視点を変える一番早い方法は、他人の視点を加えることです。それだけでいいんです。
問題を解決するために物理的に力を借りることだけが、助けを求めることではないのです。
他人の視点を加えてみよう
質問されて「そんなこと考えたことなかった」っていうこと、よくありますよね。
それこそが、新たな視点です。今まで自分ひとりでは見えなかった切り口で見ること、それは自分でまだみつけられていなかった自分自身をみつけてあげることです。自分再発見、それが大事なのです。
さらに、他人に伝えるために状況を整理し、イメージを言語化して説明していると、自己解決してしまうことも結構あります。
友達の相談に乗っていたら、何もアドバイスしていないのに「ああ、そうだったんだ、わかった!ありがとう!」なんて感謝される経験をしたことがある人も、多いと思います。
繰り返しますが、まずは助けを求め、ココロの内を吐き出すことが、自分の中でのどうどうめぐりから一歩を踏み出すことになります。
また、カタルシス効果(吐き出したときの心の浄化)が得られ、吐き出すだけでも癒しとなるのです。
誰に助けを求めるか?友達?家族?それとも…
友達、家族、恋人、周りの人はそれなりに話を聞いてくれます。
特に、仲が良い人だと、親身になって話を聞いてくれるかもしれません。
前述のとおり、人に話すだけでもすっきりすることがあります。
ですが、いくつか落とし穴があります。
周りのひとに相談する場合の落とし穴
1.アドバイスをもらって・・・
話をしたら、色々アドバイスをもらえることがあるでしょう。
そのときは「そうだ!」と思っても、一晩明けてみると、あなたの心の中で「いや、やっぱり・・・」
とか「それはそうだけど・・・」という気持ちが沸いてくることがありませんか?


それは、他人のアドバイスはあくまで他人の答えであって、自分の答えではないからです。
自分の答えは、自分で見つけるしかないのです。
ここでひとつ注意してください。もし他人に「これが正しい答えだ」と押し付けられたとしたら、
その人はあなたが自分の答えを出せると思っていないのです。
親が子供に「まだ何もわかっていないんだから、言うことを聞いていなさい」と言うのといっしょで、
あなたが自分で正しい判断ができると信じていないのです。
それは言葉にされなくても、態度で伝わります。
「否定されるのはイヤだから言うとおりにしておけばいいや」とか、
「相手が気に入る反応をしておこう」なんてやっていると、あなたが納得できる答えが得られるはずもありません。
2.否定されてさらに落ち込み・・・
かといって、頑張って自分の意見を言ってみても…
「ダメ。それじゃあダメだよ。(否定)」
「もっとさぁ、前向きに考えられないの?(批判)」
「そういうの無理だから…(拒絶)」
「みんなはうまくやってるのになぁ…(比較)」
こんな反応されたら、さらに落ち込みますよね。
それに、人に話すことが怖くなって、また自分の殻に閉じこもりたくなるでしょう。
3.話をしたけど、やっぱりどうどうめぐりで・・・

愚痴は聞いてくれる。よしよしってなぐさめてくれる。
そのときはなんとなく心がラクになった気がしたけれど、結局一歩も前に進んでいないことに気づく。
一時的にラクになるから、いつしかその人に依存してしまって・・・
これは共依存に陥りやすいパターンです。
相手のやさしさに寄りかかるだけでは、根本的に解決はしません。
今、悩んで苦しんで、カウンセリングのWebサイトにたどり着いたあなたは、
周囲に適切な相談者がいなかったのかもしれません。
そんなひとのためにカウンセラーがいて、カウンセリングがあります。
しかも、単なる相談者ではありません。ココロの教育を受けた専門家であり、プロです。
カウンセラーなら大丈夫。
1.あなたが、自分の答えを見つけられるよう手助けをするプロフェッショナル
人間は、ひとりひとり違います。人生も、環境も、すべて同一ではありません。
だからこそ、答えを与えるのではなく、あなたが自分自身の答えを見つけられるよう、
専門知識と様々な技術を用いて手助けするのです。

2.あなたの話を否定したり、批判したり、拒絶したり、そういうことは基本的にしません。
批判、拒絶はカウンセリングではご法度です。
よくわからないことを言って、流したりもしません。
※たまにそれをやってしまう「自称カウンセラー」もいますので、注意してください。
カウンセラーは、“あなたには自分の答えを出せる力がある”ということを100%信じます。答えを押し付けません、否定なんてしません、あなたのことを認め・信じ、様々な手助けをします。
あなたが自分で心の取っ手を見つけられるように、カップを回したり、傾けてみたりします。
それができるのが、プロのカウンセリングなのです。






















